過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その２
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842: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/31(土) 03:13:59.98 ID:lPBcE+CJ0
戦士「どりゃー！！」

止めの一撃を与えようとする４に向かって、戦士が飛びかかった！

４「あだっ！？」
以下略


843: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/31(土) 03:15:06.69 ID:lPBcE+CJ0
戦士の攻撃！

４「おおっと〜！」

攻撃はガシッと受け止められてしまった。
以下略


844: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/31(土) 03:16:40.90 ID:lPBcE+CJ0
蟹男『ちょこまかと小賢しい奴め。逃げるならば潔く戦って死ね！』

ペロ「じょ、冗談じゃない……」

エルフ「私の事は放っておいてくれていいです。だから早く逃げて」
以下略


845: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/31(土) 03:17:50.51 ID:lPBcE+CJ0
戦士「うわっ！？」

４の猛攻に耐えきれず、防御を崩された戦士は攻撃を受けてしまった！

戦士（まともに物理合戦し合って勝てるような相手ではない……）
以下略


846: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/31(土) 03:19:32.89 ID:lPBcE+CJ0
４が召喚したペットたちは涎を垂らしながら、それぞれ違う動きで戦士を追いつめてゆく！

戦士（まずい。下手打てば喰い殺されかねんぞ！？）

戦士「随分趣味がよろしいな、おいー！」
以下略


847: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/31(土) 03:20:52.97 ID:lPBcE+CJ0
ペロ「あいつは何とかなってるかなー…三魔官様が相手じゃあいつすぐにただの肉塊に」

エルフ「あの人の事よりも、自分の心配をした方がいいと思います」

蟹男『……』ずんずんずん
以下略


848: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/31(土) 03:21:36.63 ID:lPBcE+CJ0
蟹男の鋏から射出された針がペロの足へ突き刺さる！

激痛のあまり、エルフを放りだしてその場に蹲ってしまった！

ペロ「っぐ〜〜〜……！！」
以下略


849: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/31(土) 03:22:19.74 ID:lPBcE+CJ0
ペロ「倒した！ 俺がこいつを倒したぞー！」

エルフ「おめでとう」ぱちぱち

ペロ「ほ、本当に倒せちゃった？」
以下略


850: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/31(土) 03:23:35.03 ID:lPBcE+CJ0
『ウヴォオオオォオオオオオォオオオオォオオォオオオオ〜〜〜……』

戦士「このっ」

攻撃が効かない！ ペットたちの硬い体は剣を弾いてしまう！
以下略


851: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/31(土) 03:24:53.23 ID:lPBcE+CJ0
戦士「うおおおぉぉぉーーー！！」

４「ふふん、横と背後に注意だぜ」

戦士「何！？」
以下略


852: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/31(土) 03:27:37.26 ID:lPBcE+CJ0
ここまで。パルテナ楽しいなぁ

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