過去ログ - 御坂「とらっ!」一方通行「ドラァあああっッ!!??」食蜂「そのにっ☆」
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132: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/02(木) 18:09:55.48 ID:2BNTa/IJ0

「えあろっすみっすー」


気怠げな店員の声をよそに、目当てのものと缶コーヒーを手に取り、会計を済ます。
以下略



133: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/02(木) 18:10:21.14 ID:2BNTa/IJ0



彼女は、パンパンに膨らんだビニール袋を手に下げていた。落ち着きがなく、周囲の様子をやたらと気にしている。

以下略



134: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/02(木) 18:11:22.60 ID:2BNTa/IJ0



                                ◇

以下略



135: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/02(木) 18:11:59.71 ID:2BNTa/IJ0



顔を真っ赤にして錯乱する五和を呆れ顔で見つめた後、レッサーがこう切り出した。

以下略



136: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/02(木) 18:12:29.31 ID:2BNTa/IJ0

「いいねいいねェ!!!最ッ高だねェ!!」


正午をとっくに回った教室で、白い悪魔の凶笑が響き渡る。
以下略



137: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/02(木) 18:13:03.72 ID:2BNTa/IJ0


「佐天さん、あ〜ん」


以下略



138: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/02(木) 18:13:32.82 ID:2BNTa/IJ0

「んっく!はぁ、いやな、生徒会の集まりがあってよー。悪いな」


「何か行事でも?」
以下略



139: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/02(木) 18:14:22.03 ID:2BNTa/IJ0

「はむっ」


―ー食べれなかった。
以下略



140: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/02(木) 18:15:02.23 ID:2BNTa/IJ0

彼らしくもない舌っ足らずの話し様だ。ひどく落胆が見て取れる。目に見えてしょげている。


食蜂は、一瞬だけ可愛いとか思ってしまった自分を張り倒したくなったが、それもまた仕方のないことかもしれない。
以下略



141: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/02(木) 18:15:36.23 ID:2BNTa/IJ0


言いたい放題の生徒たちの囁きをBGMに、食蜂は虚空を見つめる。


以下略



142: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/02(木) 18:16:47.96 ID:2BNTa/IJ0


ふたりは、がに股になり、指さきをわきわきと奇妙に動かしながら徐々に距離を詰めてくる。そして――


以下略



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