597:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/06(金) 23:14:49.21 ID:+7g68U680
キブミーODAY
598:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/06(金) 23:16:56.92 ID:B4NMBj0eo
>>597
心臓
599:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/06(金) 23:20:36.47 ID:iiDVX1Yo0
>>598
謚頑升
600:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/07(土) 01:14:14.59 ID:oTyjAIGEo
投下いたします。
お題>>568の「飛び降り自殺」 3レスほど
601:お題:飛び降り自殺 1/3
2012/07/07(土) 01:17:35.30 ID:oTyjAIGEo
一歩先を覗き込むと、遥か下に地面が見える。飛び降り自殺にぴったりな場所で、僕はただ立ち尽くしていた。
この忌々しい世界からいなくなろうと自殺を考えたんだ。そして適した高い場所も探した。そしてそこに立っているというのに僕の心には嬉しさや喜び、達成感などは一つもなかった。味わったことのない恐怖が鈍い足音を立てて僕の頭の中を歩き回っているようだ。死にたかったはずなのにだ。
ほんの数日前までは、この状況を望んでいたはずだった。どうやって死のうか一日中考え込んで計画を頭の中で何度も練った。
そして、思いついた。単純な話だったのだ、高いところから飛び降りて地面に落ちれば簡単に[ピーーー]ると。だからこそ、僕もそうしようと思った。
602:お題:飛び降り自殺 2/3
2012/07/07(土) 01:19:00.15 ID:oTyjAIGEo
「くそ……なんで僕の体なのに、僕の言うことを聞いてくれないんだ」
額から流れる大粒の汗を拭う、喉がカラカラだ。両脚ともガタガタと震えている。
僕は死にたいと思ってここに来た。死にに来たはずなのに。僕の脚は言うことを聞こうとしない。
まるで下半身だけ自分の体じゃないみたいだ。不思議な感覚に僕は驚きを感じていた。
603:お題:飛び降り自殺 3/3
2012/07/07(土) 01:27:58.15 ID:oTyjAIGEo
私は、目の前で飛び降りた彼をみながら考えていた。彼の計画は殆ど完璧だったろう
高さもそれなりにあるし地面にはクッションがあるわけでもないし。でも、彼は[ピーーー]ないだろう。死ぬ事はできない。
なぜかって? 彼は一つ大きな問題を抱えているからだ。
604:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/07/07(土) 01:29:16.12 ID:/HihWBGoo
>>601
昼なのか夜なのか。
飛び降り自殺にぴったりの高い場所と言っても、ビルやマンション、崖などがあるけど、記述がないのは意図してやっているのか。
とにかく背景がうすっぺらいので情景が浮かばない。あるのはくどくどしい心理描写だけ。多分叙述トリックなのだろうが、
一レス目でこれならニレス目など読む気は起きないだろう。僕はそっとスレを閉じた。
605:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/07(土) 01:30:04.53 ID:oTyjAIGEo
[ピーーー]は「死/ね/る」と読んでいただけると幸いです。
小さい頃、アリは高いところから落ちても死なないというのに驚いたことを思い出したので
なんとなく、無理やりアリを絡めてみました。つたない文章で申し訳ない
606:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/07(土) 01:37:14.49 ID:oTyjAIGEo
>>604
見苦しい文章で失礼致しました。
読みやすいものをかけるよう、出直してきます。
他の方の小説が投稿されるかと思いますので
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