過去ログ - 文才ないけど小説かく(実験)
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957:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/08/12(日) 23:10:25.62 ID:Fg9PIfkpo
はい、現在カオスタイムです。
準備ができたら「予約」とトリ付きで書き込み、
指示に従って投下しましょう。

一応ね、人いないけどね


958:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/08/12(日) 23:18:49.91 ID:qeSRLq9f0
俺も間に合わずwwwwww


959:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/08/12(日) 23:20:03.70 ID:Fg9PIfkpo
みんな俺に恐れをなして逃げ出したか
さみしいよう……


960: ◆AWMsiz.p/TuP
2012/08/12(日) 23:25:18.39 ID:j3F87tL90
品評会予約します。
全10レス


961:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2012/08/12(日) 23:25:51.37 ID:Fg9PIfkpo
◆AWMsiz.p/TuPさん、投下どうぞ

予約するかたはかまわず予約してくださいね


962:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/08/12(日) 23:26:43.27 ID:ez1SVrJF0
ぬう、もうちょいだが思わぬタイムロスで時間食ってる。カオス来ないかな。


963:その命、尽きるとき(お題:女神) 1/10 ◆AWMsiz.p/TuP
2012/08/12(日) 23:26:44.84 ID:j3F87tL90
 年季の入った冷蔵ケースを開いて、僕はソーダ味のアイスを取り出した。いつもと変わらないひんやりとした水色。どこかの誰かが、
青いものは食欲を失わせる効果があると言っていた。じっとアイスを眺めてみる。僕は袋を開けながら、あれは嘘だと思った。
 ソーダ味のアイスには棒が二本ささっており、真ん中のくぼみに沿って縦に二つに分けられる。条件反射のように気が付いたら二つに
割っていた。あいにくもう片方を食べる相手はいない。僕は右手のアイスを口に頬張ると、左手に取り残されたアイスを袋に戻して、冷
蔵ケースの隅っこに隠すようにして入れた。
以下略



964: ◆7az9zC1iQs
2012/08/12(日) 23:27:15.00 ID:27/YQd0ao
テスト


965:その命、尽きるとき(お題:女神) 2/10 ◆AWMsiz.p/TuP
2012/08/12(日) 23:27:43.50 ID:j3F87tL90
「そりゃあ寂しいなあ。昔はほれ、うちの隣の空き地で毎日野球しとったのに。わしの家の窓ガラスを一番割ったのは坊主だからなあ」
「その節はどうも申し訳ありませんでした」
 僕は冷蔵ケースを開けて、食べ残しのソーダアイスを取り出そうとした。ごそごそと漁っていると、隅っこから半分だけのアイスが三
本出てきた。どれもなんとなく心当たりがある。
「暇だったらよう」茂さんはどこか遠くを見ながらいった。「一つ頼まれてくれんかい」
以下略



966: ◆ihO9dxzf9I[sage saga]
2012/08/12(日) 23:27:54.18 ID:30xXBl/o0
予約


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