過去ログ - マミ「私は巴マミ。北斗神拳伝承者よ」 まどか&さやか「!?」
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233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/26(日) 22:54:30.16 ID:xdnafeIb0
ラオウ「ぬうぅ…ならば次の一撃に全てをかけるまで!!」ゴゴゴゴ…!!

まどか「ならそれを真っ向から叩き潰す!!闘気をこめた渾身の一撃で!!」ゴゴゴゴ…!!

ラオウ「……ぬっ?なぜ涙を流す…死に恐怖したか?」
以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/26(日) 22:58:35.25 ID:xdnafeIb0
杏子「なんだ!?どうなったんだ!?」

マミ「あぁ……!!」

ボタッ… ボタッ… 
以下略



235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/26(日) 23:02:38.97 ID:xdnafeIb0
ほむら「まだ立ち上がってくるなんて……」

ラオウ「うおぉーっ!!」グオッ!!

さやか『まどかのバカ!どうしてよけないんだよ!?』
以下略



236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/26(日) 23:08:01.16 ID:xdnafeIb0
ラオウ「み…見せてくれ…このラオウを倒した者の顔を……」ブルブル…

ラオウ「フ…フフ…みごとだ、鹿目まどかよ!」

まどか「ラオウさん」
以下略



237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/26(日) 23:12:35.39 ID:xdnafeIb0
ラオウ「さらばだ、まどか。お前の言葉通り、俺もまた天へ帰ろう」

ラオウ「このラオウ、天に帰るに人の手は借りぬ!!」サアア…

ラオウ「はああっ!!」パァァァ…
以下略



238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/26(日) 23:14:37.41 ID:xdnafeIb0
まどか「そうだったね。わたしもまだやり残してた。ちゃんとやらなきゃ」ザッ

まどか「この一撃で、残ったすべての魔人を消し去る」ゴゴゴゴ…

まどか「届け…わたしの願い!!」ドォォーンッ!!
以下略



239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/26(日) 23:17:22.65 ID:xdnafeIb0
ほむら「なに…あの巨大な隕石は?」

QB「あれが、彼女の祈りがもたらしたソウルジェムだ」

QB「彼女の願いはあまりにも壮大すぎた。対価としてあれほどの絶望がもたらされるのも当然だよ」
以下略



240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/26(日) 23:20:49.19 ID:xdnafeIb0
QB「これで、彼女の人生には始まりも終わりもなくなった」

QB「まどかという存在は一つ上の領域にシフトして、ただの概念になりはててしまった」

QB「彼女が生きてきた証は、何一つとして残りはしない」
以下略



241:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/26(日) 23:24:35.78 ID:xdnafeIb0
ほむら「まどか!?」

まどか「まだまだ、ほむらちゃんやみんなといっしょにいたいよ……えぇっ!?」

ほむら「秘孔・新一を突かれたのね。でも、まどかほどの使い手が全く気付かないなんて……!」
以下略



242:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/26(日) 23:29:50.52 ID:xdnafeIb0
ほむら「でも…どうしてあなたは、拳王が哀しみを知っているとわかったんですか?」

???「ラオウは暴力による支配では、真の安らぎを得られないことを知っていた」

???「それでも、暴力に頼り続け、悪役を演じ続けるしかなかった」
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