過去ログ - マミ「私は巴マミ。北斗神拳伝承者よ」 まどか&さやか「!?」
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243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/26(日) 23:34:25.92 ID:xdnafeIb0
???「だからラオウを倒せる者が現れるのを待つしかなかった」

???「それもただ腕っぷしが強いだけでなく、心に深い愛を持っている者を……」

ほむら「そして、その条件を満たしていたのがまどかだった」
以下略



244:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/26(日) 23:39:24.63 ID:xdnafeIb0
まどか「えっ……それってどういう……」

???「お前の構築した概念は俺が管理する、ということだ」

まどか「えぇっ!?それってわたしが概念失格ってことですか!?」
以下略



245:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/26(日) 23:45:57.42 ID:xdnafeIb0
まどか「でも…いいんですか!?あなたはひとりぼっちになっちゃうんじゃ……?」

???「俺の中にも多くの強敵(とも)の想いが生きている……決して一人ではない」

???「そのかわり…鹿目まどか、お前に一つだけ頼みたいことがある」
以下略



246:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/26(日) 23:50:04.17 ID:xdnafeIb0
ほむら「む…胸に北斗七星の形をした七つの傷が……!!」

まどか「ってことは…ももも、もしかしてあなたってケンシロウさん!?」ブルブル…

ケンシロウ「あぁ」
以下略



247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/26(日) 23:53:58.07 ID:xdnafeIb0
ケンシロウ「サインはできんが、これをかわりにやろう」ビリビリ…

ほむら『左手に巻いてある包帯をちぎった?』

ケンシロウ「挫けそうになったら、これを見て俺の使命を思い出してほしい」スッ
以下略



248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/26(日) 23:58:24.69 ID:xdnafeIb0
ほむら「あ…ありがとう…ござい…ます……//////」かああっ…

まどか「よかったね、ほむらちゃん」にこっ

ほむら「べっ…別に嬉しくなんか……//////」
以下略



249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/27(月) 00:01:31.02 ID:SA/Ja4em0
まどか「いろいろありがとうございました。ケンシロウさんもお元気で!」

ケンシロウ「うむ。俺の託した使命、よろしく頼む」

まどか「はい!!」ニコッ
以下略



250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/27(月) 00:04:54.76 ID:SA/Ja4em0
マミ「………しっかりして!鹿目さん!暁美さん!」ゆさっ ゆさっ…

まどか「あれ…マミさん……?」

ほむら「私たちはいったい……?」
以下略



251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/27(月) 00:10:12.05 ID:SA/Ja4em0
マミ「私たち伝承者の敵は、大男の格好をした魔獣っていうヤツらなのは覚えてる?」

マミ「外見は人間と同じだけど、中身はケダモノだから魔獣って呼ばれてるの」

まどか「え…?はぁ…えっと…使い魔は?」
以下略



252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/27(月) 00:13:56.34 ID:SA/Ja4em0
杏子「それにしても、二人とも手に何を持ってるんだよ?」

さやか「ほんとだ。いつの間にそんなの持ってきたのさ?」

ほむら「まどか!やっぱりこれって……」しゅる…
以下略



253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/27(月) 00:18:00.08 ID:SA/Ja4em0
ほむら『その後の戦いで、マミたちの話が本当であることもわかった』

ほむら『それでも、人々の心から絶望がなくなるわけじゃない』

QB「今日はまた一段と瘴気が濃いね」ヒョコッ
以下略



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