過去ログ - これがハルヒシリーズの答えだ!
1- 20
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/08(水) 22:38:55.23 ID:ucpMPAG+0
みくるがキョンに自画自賛を聞かせた真の狙いは、キョンにハルヒもまた長門・古泉と同じ類の人間と認識させ、自分の正体を隠し通すことであった。そしてその狙いにキョンは見事にはまってしまった。
しかし、閉鎖空間でみくるとキョンがアダムとイブの関係になろうとしたとき、ハルヒの存在そのものがみくるとキョンを引き止めることになった。
喫茶店での会話で、ハルヒとキョンは長門と古泉によって体よくひきはがされてしまう
だが現実はやはりハルヒとキョンはみくるによって離れ離れであった、ハルヒはやはりキョンにとってもみくるにとっても遠い存在だったのだ。
後日みくるは、ハルヒ主演の映画を作ることを思いつく、そして撮影を通してあこがれの存在である涼宮ハルヒを弄べることにみくるは恍惚を覚えていた、そして古泉を介してハルヒの唇を奪おうとした瞬間キョンがそれを邪魔したため、みくるはハルヒの唇を奪えなかった
こうして涼宮ハルヒ主演の映画は完成した
校庭で落書きが行われたのは4年前ではなく1年前の七夕であった、みくるが能力を使って4年前にしたことにしたものの、本来の落書きが行われる日時が迫っていた
展開の内容上、ハルヒが現場にいなければならない、しかし今のハルヒにこれを行わせることは不可能であり、起きていることにしているから「指令」を下すことができなかった
そこでみくるは長門を介してキョンに、「指令」を介してハルヒに北高校庭に行かせた、そしてみくるはハルヒとキョンに時間粗鋼したという幻覚を見せ、過去にタイムスリップしたと両者を騙した。
だが問題があった、ハルヒはみくるを演じているため本人に再現させるわけにはいかない、だからみくるはハルヒを寝かしつけることでこの問題を解消した
そうしてハルヒを演じているみくるは、実際のハルヒが行った言動を再現しキョンに校庭の落書きを行わせた。
そして、落書き終了後みくるはハルヒからTPDDを抜き取った、実はみくるの目的はこの出来事の再現のみではなく、長門に苦手意識を持っていたハルヒに3年間長門に命を預けたという事実を作ることでこれを緩和させようとしていたのだ。
そしてみくるの狙い通り、ハルヒとキョンは長門を介して架空の3年間を寝過ごすこととなった、時間粗鋼の矛盾が発生しなかったのは、この出来事そのものがただのねつ造だったからである。
夏休み、みくるは能力を使って架空の合宿先を作成し。そこにキョンとハルヒを連れ込んだ、そこで架空の人物たちによる幻覚ショーをみくるはハルヒとキョンに披露した、ハルヒもキョンもそれが幻像であることに気がつかなかった。
だがそこで、みくるにとって思いもよらない事態が発生する。「謎の人物」がこのショーを荒らし始めたのだ、みくるはこれを「推理劇」という形で場を納めることでハルヒとキョンを騙した。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
24Res/25.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice