過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」
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54:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/02/20(月) 22:12:16.77 ID:WO2eriwB0
今度は別のモニターが赤く光り、そこにうつった老人から言葉が流れ出す。

絆はこみ上げてくる不快感をなるだけ前に出さないようにそちらを見上げた。

モニターに移っている顔は、全て老人のものだった。

自分と同じくらいの歳の者は一人もいない。

次に発するべき言葉を捜していると、少し離れた場所の老女が口を開いた。

『して、今回の貴殿の働きを受け、元老院は勲三等を授与することに決定しました。
今回撃破された死星獣のランク的分析と、
貴殿の調整したアタックエンジュランデバイスの攻撃力には目を見張るものがあります。
この調子で、これからも励んでください』


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