過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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394:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/12(月) 20:34:06.29 ID:P7WpNlAY0
マミ「私のやってきたことって……何だったの?」

ほむら「……?」

マミ「私が倒してきた魔女は……魔法少女だったのよね……」

ほむら「ものによっては使い魔だ」

マミ「私がこの手で…?」

ほむら「おい、マミ大丈夫か」


彼女の後ろ姿が危うく見える。

両手を見比べ、わなわなと震えている。



ほむら「落ちつくんだ、魔女は魔女であって、魔法少女ではない」

マミ「……」

ほむら「魔法少女が魔女になった時、それはもはや、戦う事をやめた“死”の時だ」

マミ「……」

ほむら「魔法少女のソウルジェムが限界まで濁り、魔女になる…確かにそれは世界にとって痛手となるだろうが、その新たなる魔女を抑制することも魔法少女としての務めだ」

マミ「……」

ほむら「マミ…」


彼女から黄色い閃光が瞬く。

私は咄嗟に盾を構えた。


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