127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:42:01.73 ID:1FD7vy2wo
唯「うん。自分なりに耳コピしてみたんだけど。ちょっとCDも持ってくるから、聞き比べしてもらえないかな」
梓「はい。いいですよ」
唯「ありがとね。じゃあ、持ってくるね!」
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:42:33.98 ID:1FD7vy2wo
唯「シェアーしよー、with loveー」
じゃーじゃーじゃかじゃかじゃん、じゃん、じゃーん
梓「わー」
129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:43:22.51 ID:1FD7vy2wo
唯「練習して、弾いてあげるって約束したんだー。あずにゃんはこの人知ってるの?」
梓「知ってますよ。とても優しいギターを弾く人です。まあ、私が知った時には、既に亡くなってましたけどね」
唯「そっか」
130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:44:15.21 ID:1FD7vy2wo
唯「ふいー、このくらいにしよっかー」
梓「もう、まだちょっとしか練習してないのに」
唯「あずにゃんとの貴重な時間だからねー、練習ばっかりしてちゃ勿体ないよー」
131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:44:55.87 ID:1FD7vy2wo
唯「ですよねーって、え!?」
梓「どうぞ、唯先輩」
そう言って、あずにゃんは自分の太ももを軽く叩きました
132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:45:36.09 ID:1FD7vy2wo
そのまま、猫を撫でるかのように
昨日の夜のように撫でてくれます
その太ももの感触と撫でられる気持ち良さで、油断するとすぐに眠ってしまいそうです
133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:46:17.53 ID:1FD7vy2wo
私のことをよく見てくれている気がします
まあ、気がするだけで、実際はいつもと違う私に違和感があったんでしょうけれど
唯「朝も言ったけど、かっこよくなりたいなー、なんて思っちゃって」
134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:47:21.01 ID:1FD7vy2wo
唯「え?」
一瞬喜んでしまいましたが
唯「……いやぁ、それは無いね」
135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:47:55.42 ID:1FD7vy2wo
梓「ゆっくりでいいですから、無茶しないで。怪我でもされたら困ります」
そう言って微笑むあずにゃん
優しくて、思わず甘えちゃいそうになるけど
136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:48:52.71 ID:1FD7vy2wo
和「お風呂空いたわよ」
唯「あ、和ちゃん」
和ちゃんと憂が出てきました
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