129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:43:22.51 ID:1FD7vy2wo
唯「練習して、弾いてあげるって約束したんだー。あずにゃんはこの人知ってるの?」
梓「知ってますよ。とても優しいギターを弾く人です。まあ、私が知った時には、既に亡くなってましたけどね」
唯「そっか」
130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:44:15.21 ID:1FD7vy2wo
唯「ふいー、このくらいにしよっかー」
梓「もう、まだちょっとしか練習してないのに」
唯「あずにゃんとの貴重な時間だからねー、練習ばっかりしてちゃ勿体ないよー」
131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:44:55.87 ID:1FD7vy2wo
唯「ですよねーって、え!?」
梓「どうぞ、唯先輩」
そう言って、あずにゃんは自分の太ももを軽く叩きました
132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:45:36.09 ID:1FD7vy2wo
そのまま、猫を撫でるかのように
昨日の夜のように撫でてくれます
その太ももの感触と撫でられる気持ち良さで、油断するとすぐに眠ってしまいそうです
133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:46:17.53 ID:1FD7vy2wo
私のことをよく見てくれている気がします
まあ、気がするだけで、実際はいつもと違う私に違和感があったんでしょうけれど
唯「朝も言ったけど、かっこよくなりたいなー、なんて思っちゃって」
134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:47:21.01 ID:1FD7vy2wo
唯「え?」
一瞬喜んでしまいましたが
唯「……いやぁ、それは無いね」
135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:47:55.42 ID:1FD7vy2wo
梓「ゆっくりでいいですから、無茶しないで。怪我でもされたら困ります」
そう言って微笑むあずにゃん
優しくて、思わず甘えちゃいそうになるけど
136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:48:52.71 ID:1FD7vy2wo
和「お風呂空いたわよ」
唯「あ、和ちゃん」
和ちゃんと憂が出てきました
137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:49:36.05 ID:1FD7vy2wo
唯「んー、お姉ちゃんだからわからないや」
和「お風呂の中でも楽しくお喋りしてたし、手も出さなかったわよ。ちょっとのぼせたのかしら」
唯「あー、そっか」
138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:50:12.37 ID:1FD7vy2wo
唯「ふぃー」
シャワーで軽く体を洗って、湯船につかります
結構熱めだけど、それがまた気持ちいい
139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:51:04.45 ID:1FD7vy2wo
あずにゃんと一緒にお風呂に入れるその人が羨ましい
きっとあずにゃんも喜んで入るでしょう
もしかしたら、洗いっことかするかもしれません
480Res/374.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。