162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:15:05.67 ID:1FD7vy2wo
湯船に浸かって、最初のような姿勢を取ります
唯「いいよ、あずにゃん。おいでー」
梓「は、はい」
163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:15:34.04 ID:1FD7vy2wo
唯「いいよー別に。うりうり」
梓「ちょ!押しつないでください!……い、嫌みですか」
唯「違うよ。あずにゃんも大きくなってるじゃん」
164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:16:21.01 ID:1FD7vy2wo
唯「あずにゃん、ちょっと気になってることがあってさ」
安らぐけれど、それに甘えてるばかりにもいかなくて
こんな雰囲気だからこそ、あずにゃんが近くに感じる時だからこそ
165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:17:11.55 ID:1FD7vy2wo
梓「膝枕とか、したことあります」
唯「……」
梓「一緒に寝たこともありますよ」
166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:18:01.14 ID:1FD7vy2wo
聞くんじゃなかった
いや、現実から目をそらしても仕方ないんですが
現状の確認というか
167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:19:10.28 ID:1FD7vy2wo
っていうか何?今の様子だと、あずにゃんの好きな人もあずにゃんのこと好きなんじゃないの!?
唯「……寝込みを襲うなんて最低だよね、人として」
両想いなのに、それを引き裂こうとする私は格好悪いです
168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:20:22.25 ID:1FD7vy2wo
唯「え」
気づいてるんだ、あずにゃん
梓「本人から直接聞いたわけじゃないので、確信は持てませんが」
169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:21:12.93 ID:1FD7vy2wo
唯「必要なもの?」
梓「……私と、その人は。そう遠くない未来に離ればなれになちゃいます」
唯「え!?な、なんで……」
170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:22:28.98 ID:1FD7vy2wo
唯「ううん。……変じゃないよ」
私にしちゃいなよ、と言いそうになりました
そんな風に待ってないで、私にしちゃえば
171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:23:05.96 ID:1FD7vy2wo
瞬間、ザバっとあずにゃんが立ち上がり、私に覆い被さりました
浴槽のへり、私の頭の左右に両手を立てて
私の目の前に、あずにゃんの可愛い胸が赤裸々に晒されます
172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:23:47.85 ID:1FD7vy2wo
唯「あ、あずにゃん……なんで……」
何が起きているかわかりませんでした
ただ、あずにゃんの吐息が熱くて、手つきも乱暴で
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