過去ログ - 第六位「……君だよ。『一方通行』」
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34:[sage]
2012/03/15(木) 08:10:05.97 ID:x2H3aLlG0
そんな佐円の心境を余所に水野は面白そうに笑う。

水野「でも、ここ一週間で急にらしいよ?それに、合宿にいった筈なのに、合宿にもに行った様子は無い。
   それなのに家に帰ってこない。そして、街では、目撃されている。おかしいとは思わない?」

以下略



35:[sage]
2012/03/15(木) 08:15:21.86 ID:x2H3aLlG0

――

翌日。外にある常盤台学生寮前。
彼らは、その場所付近で寮を見張っている。
以下略



36:[sage]
2012/03/15(木) 08:16:53.36 ID:x2H3aLlG0



「そんなこんなでぇ〜私ぃ登場ぅ☆」

以下略



37:[sage]
2012/03/15(木) 08:20:50.20 ID:x2H3aLlG0

青井の発言を遮るように2人の後ろから唐突に聞こえた声。

佐円は、その声に聞き覚えがあった。予感が的中してほしくないと思いつつも、後ろをギギギと振り返る。

以下略



38:[sage]
2012/03/15(木) 08:25:49.95 ID:x2H3aLlG0

 、、、、、、 
(でやがった)

佐円は、心底うんざりという顔をした。
以下略



39:[sage]
2012/03/15(木) 08:30:36.31 ID:x2H3aLlG0

水野「やぁ。取り巻きはどうしたの?」

食蜂に気が付いたのだろう。
少し離れたところにいた水野と斎藤が佐円達の所に歩いて来る。
以下略



40:[sage]
2012/03/15(木) 08:34:36.91 ID:x2H3aLlG0

「あれあれ、御坂さん誰かといっちゃったよ〜う?」

その声に佐円は、我に返って常盤台寮前に視線を向ける。
そこに御坂はおらず、推定海原といつの間にか増えた金髪の男と青髪の男が立っているだけだった。
以下略



41:[sage]
2012/03/15(木) 08:41:47.10 ID:x2H3aLlG0

食蜂「なんならぁ〜わたしが――」

食蜂は、片手をカバンに入れながら、なにか言いかけたが途中でその言葉が止まった。
疑問に思った佐円が声をかける。
以下略



42:[sage]
2012/03/15(木) 08:48:58.57 ID:x2H3aLlG0
――――

クラスメイト等から青髪ピアスや青ピという渾名で認識されている少年は、隣にいる土御門という友の雰囲気が切り替わったのを感じた。
理由は、目の前の優しい雰囲気の男だろうかと青い髪の少年は考える。

以下略



43:[sage]
2012/03/15(木) 08:51:00.71 ID:x2H3aLlG0

それらの情報から、少年は推測する。


――こいつがそうか。と
以下略



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