過去ログ - 切嗣「僕は安価で聖杯戦争を開始するよ！」 舞弥「はい」
↓ 1- 覧 板 20
388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[sage]
2012/03/10(土) 17:51:18.23 ID:WAMuwcNAO
期待待機

389: ◆hLjOuel3KI[saga]
2012/03/10(土) 18:00:32.67 ID:SbCr9FRMo
切嗣「始まるよ！」

アイリ「始まるわよ！」

390: ◆hLjOuel3KI[saga]
2012/03/10(土) 18:02:52.35 ID:SbCr9FRMo
言峰綺礼-----その人物の名を聞いた瞬間、凛が音を立てて立ち上がる


凛「……綺礼…彼がお父様を殺したって言うの」

以下略


391: ◆hLjOuel3KI[saga]
2012/03/10(土) 18:14:48.87 ID:Uy2Qy5WIo
キラー「僕もあれについて詳しくは知らない。だが、あれは最悪な形で使用者の願いを叶えるんだ」

凛「…最悪な……形で？」

キラー「そう、ここでもし僕が聖杯に【恒久なる世界平和】を祈ったとしよう、すると聖杯はこの世の全ての軍事施設を破壊し、戦場を火の海に変えるだろう。もしかしたら人と言う人全てが死ぬかもしれない。それによって持たされるのは…」
以下略


392: ◆hLjOuel3KI[saga]
2012/03/10(土) 18:29:48.80 ID:6OeMude0o
十年前---第四次聖杯戦争が行われ、僕…衛宮切嗣は最後まで生き残った
全てを犠牲にして…そうだね、この所で言う君のサーヴァントであったランサー…ドゥフタハは僕のサーヴァントでもあったわけだ

なぜ彼が僕の事を覚えていたかは分からないが、そもそも今回の聖杯戦争自体が第四次聖杯戦争から十年しか経っていないイレギュラーなものなんだ、何が起こったって不思議じゃない
彼は僕に教えてくれたよ。それまで命を同じ重みとして天秤にかけていたこの僕に、彼は命の不平等さってやつを教えてくれたよ
以下略


393: ◆hLjOuel3KI[saga]
2012/03/10(土) 18:36:09.60 ID:wiaHrgUPo
キラーはこれで話は終わりとばかりに煙草に火をつけると深く息を吐いた


キラー「これが僕の知っている聖杯戦争についてだ」

以下略


394: ◆hLjOuel3KI[saga]
2012/03/10(土) 18:43:35.13 ID:aY1aIgNYo
キラーはそう言うと、自身の懐から手のひらに包み込めるほどの十字架のペンダントを取り出した


キラー「これは間桐邸の大広間で見つけたものだ。多分彼は間桐のマスターに召喚され」

以下略


395: ◆hLjOuel3KI[saga]
2012/03/10(土) 18:44:47.78 ID:aY1aIgNYo
切嗣「無理矢理展開が続いた5日目終了！質問・要望受け付けるよ」

アイリ「と、言ってもそんなに聞くこともないでしょうし、十分間聞いていくわよ！」

396:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/03/10(土) 18:51:54.76 ID:qgE0SySso
キリツグはキラーですが、キレイキレイのクラスは何ですか？

397:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[sage]
2012/03/10(土) 18:52:41.55 ID:WAMuwcNAO
乙

1002Res/324.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice