過去ログ - 吹寄「上条。その……吸って、くれない?」 part2
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nubewo
◆sQkYhVdKvM
[sage saga]
2012/03/04(日) 01:11:16.73 ID:iJDfMYBB0
とある魔術の禁書目録の二次創作です。
タイトルからご推察できる通りのカップリングです。
part 1:
ex14.vip2ch.com
こちらで最新話を投下後、話として纏まり次第加筆修正を施してArcadiaに投下しています。
Arcadia:
www.mai-net.net
リンク:
www.mai-net.net
どちらの規約にも反していないと私は判断していますが、何かありましたらコメントを下さい。
!----注意-----------------------------------------------------------!
本編はR-15程度のセクシュアルな表現を含んでいます
執筆予定の後日談はR-18指定のセクシュアルな描写を含む予定です。
この点をご了承いただいた上でお読みください
!-------------------------------------------------------------------!
――――どうして? なんで、こんなの。
誰もいない学校の保健室で、吹寄制理は完全に取り乱していた。
自分の体に、何が起こったのかわからない。こうなった原因も、一体なんなのか特定できなかった。
セーラー服の胸元の白いリボンをしゅるりと解き、鎖骨の近くにあるボタンを外す。
濡れた感じのするブラが気持ち悪い。セーラーの上着を脱いで、近くのベッドに無造作に置く。
畳んでおくような、そういう心の余裕が今は無かった。
大きすぎて邪魔で形も全然綺麗じゃない、色々と不満のある自分のバストを吹寄は掴んだ。
その感触に、唇がわなないた。だって、こんなの、おかしい。
背中に手を回して、ブラのホックを外す。正直に言って、それは怖かった。
不安を感じているその問題を、直視することになるから。
ブラは何の引っ掛かりもなくぷつりと外れ、肩紐が吹寄の肩を滑る。
吹寄が見つめる鏡の中では、年頃の女の子の平均を軽く凌駕するバストがそのボリュームを主張していた。
大きさだけなら、いつもどおりなのだが。
「なん、で……。どうしよう」
呆然と、吹寄は呟く。
オレンジの地にブルーのチェックが入った可愛らしいブラが、ぱさりと地面に落ちた。
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