過去ログ - とある未来の通行止め その3
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305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/25(水) 22:44:57.67 ID:SpRnMKLDO
>>1乙ぱい
一方△すぎて俺もにんっしんっしちゃいそうだ


306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/25(水) 23:59:27.32 ID:UjqOEITno
>>305
背孕みか……奇跡が起きれば何とか。

乙っしたー!


307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空)[sage]
2012/04/26(木) 07:33:04.70 ID:ERP4VcyY0
乙ですの!


308:ブラジャーの人[sage]
2012/04/27(金) 21:40:17.76 ID:jYGOY3OA0
乙等いつもありがとう。

>>304 早いよww

>>306 山なんとか風太郎だっけ? これまたニッチな…
以下略



309:ブラジャーの人[saga]
2012/04/27(金) 21:42:25.84 ID:jYGOY3OA0

ベッドの上、楽な姿勢でお互いの体を支え合う二人。

「キレイだね。なんていう宝石なの?」
「……ダイヤに決まってンだろォ? オマエ、あちこちの店で黄色い声出してたじゃねェか」
以下略



310:ブラジャーの人[saga]
2012/04/27(金) 21:44:14.67 ID:jYGOY3OA0

打ち止めは本当に嬉しかった。

自分のことを考えて、柄じゃないことをしてくれた一方通行が愛しい。愛されていると実感できる。
特別に思ってくれているから、他の誰もが持ち得ないような特別な指輪を用意したのだろう。
以下略



311:ブラジャーの人[saga]
2012/04/27(金) 21:46:46.64 ID:jYGOY3OA0

「おはようお姉ちゃん。お兄ちゃんは?」
「おっはよー、ってミサカはミサカはご機嫌なご挨拶。あの人はお疲れでお寝坊さんだよ」
「そっか。僕達が帰るまでに起きてきて挨拶できるといいけど」
「お昼過ぎだっけ? どんな手を使っても起こすから大丈夫、ってミサカはミサカは約束してみる」
以下略



312:ブラジャーの人[saga]
2012/04/27(金) 21:48:06.43 ID:jYGOY3OA0

可哀そうになるほどに、マライヒは羨ましがった。指を咥えて上目づかい。

(うぅっ、カワイイ……!って、ミサカはミサカは負けそう……!?)

以下略



313:ブラジャーの人[saga]
2012/04/27(金) 21:49:34.43 ID:jYGOY3OA0

気持ちよさそうに眠る一方通行。打ち止めは朝食を食べた後、ずっと彼のそばで過ごしていた。
指輪と一方通行を交互に眺め、動悸を落ちつけようと務める。

(億って……。あなた、億って……)
以下略



314:ブラジャーの人[saga]
2012/04/27(金) 21:51:00.27 ID:jYGOY3OA0

「失礼しまーす……あ、もう荷造り終わってるんだ、ってミサカはミサカはお別れに直面して寂しくなってみる」

鞄が数個まとめて床に置いてあり、部屋の中はすっきり片付いていた。いつでも旅立てる様子だ。

以下略



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