過去ログ - 中二病SF『ようこそカスミへ!』2号機
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 00:42:48.11 ID:Yz0L+Z5AO
店主「『温度』だよ」

一同「温度?」

店主「ああ、いっちゃった、いっちゃった。企業秘密を知ったからには退役後はうちでこき使ってやる」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 00:44:02.12 ID:Yz0L+Z5AO
店主「まるで空気が溜まってるかのような音だ。イライラしたさ。カンに触ってね。」

店主「だから酔ってたからか、自暴自棄になってたからか、昔、現場からパクって搬入用とか作業用とかに使ってたパワードスーツをフルパワーにしてだな、床をぶち抜いた。」

店主「バカな事をしたよ。床に穴は開くわ、防護せずに古い奴をフルパワーにしちまったもんだから骨折るわ大変だった訳さ!」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 00:44:29.67 ID:Yz0L+Z5AO
霧島・敷島「!」

店主「だから、これを履いて行きな」


以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 00:44:58.04 ID:Yz0L+Z5AO
新兎「えっ、えっ」


一同は、足袋に履き替え、靴を持ったまま店主に導かれた。

以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 00:45:47.61 ID:Yz0L+Z5AO
確かに、見た目程ではなかったようだった。

新兎「寒っ」

店主が懐中電灯の明かりをつけると、白い息がまず目に映る。
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 00:46:14.92 ID:Yz0L+Z5AO
ケイティ「私が先に行きます」

敷島「いいや、私が参ります。殿下はお下がりくださいませ」

ケイティ「いいえ、私は以前にも向こうには行きましたの。皆様をご案内するのは私であるべきです」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 00:46:40.50 ID:Yz0L+Z5AO
敷島「お願いいたします、殿下」

ケイティ「むっ……!」

ケイティはその綺麗な顔面を歪ませた。
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 00:47:06.30 ID:Yz0L+Z5AO
敷島「えっ」

ケイティ「お願い、敷島さん」

敷島「…………」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 00:47:32.94 ID:Yz0L+Z5AO
霧島「貴重な部下に死なれちゃこまりますしね、後ろがこの私目にお任せになって、敷島を前にしておやりになって下さい。すいませんねー」

ケイティ「…………ッ」

ケイティは俯いた。
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 00:48:25.19 ID:Yz0L+Z5AO
敷島「貴様!艦長だって一応佐官でらっしゃるのだぞ!ひ、ひとをだな、そんなだな!」

新兎「まさか、艦長だろうと何もしないだろうよ。だけどさ、『しないならしないなりのこと』をするだろうよ」

敷島「し………しないならしないなりのこと?」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 00:49:07.04 ID:Yz0L+Z5AO
ケイティ「まあ、お譲りになってくださる?」

敷島「殿下の後ろは私がお守りいたします!」

ケイティ「ありがとう敷島さん!」
以下略



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