過去ログ - 中二病SF『ようこそカスミへ!』2号機
1- 20
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 12:05:46.40 ID:Yz0L+Z5AO
迷わず右へと兵たちは進んでいった。



新兎「……巻いた?」
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 12:06:26.80 ID:Yz0L+Z5AO
地下、入り口から数キロメートル。


後ろからの足音もなくなり、中年であり霧島の体力的にも限界だったので警戒しつつも、徒歩に切り替えた。

以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 12:07:00.32 ID:Yz0L+Z5AO

新兎「何もないじゃないですか」

霧島「よく見てくださいよ、ほら」

以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 12:08:47.13 ID:Yz0L+Z5AO
数秒経った。


何も起きない。

以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 12:09:36.81 ID:Yz0L+Z5AO
天井が一部開き、中から黒い髪を乱れさせたセミロングの女が出てきた。

新兎・敷島・ケイティ「なぁ…………!」

女「ん?」
以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 12:10:11.21 ID:Yz0L+Z5AO
…………

天井の上は、非常に散らかっていた。
工具やパソコン部品やチップや酒や下着や終いにはコンドームまでそこら中に散らばっていた。

以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/12(月) 12:10:39.88 ID:Yz0L+Z5AO
霧島「なっ、なにを…………っ!」

ルイ「やだー、その調子じゃまだヤッてないんだー!霧島くんが珍しい」

霧島「あんたね、人をそういう風に……」
以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/03/13(火) 01:55:22.95 ID:R5X7zlTLo
乙 
今回は展開が早いな



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/13(火) 23:58:05.78 ID:nzUyyOlAO
押されっぱなしの霧島は珍しく、ケラケラ笑いながら見ていたかったのだが、どうにもケイティにとってはよろしくない会話の内容であったので、新兎と敷島は早々に引き上げにかかった。

新兎「艦長、そろそろ戻らないとまずいんじゃないんですか?」

霧島「そ、そうですね」
以下略



92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/13(火) 23:58:37.06 ID:nzUyyOlAO
――――――


オレンジクロスロード二番地。

以下略



172Res/145.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice