過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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857:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 21:57:54.19 ID:ck0qbuaY0
まどか「あれ?そういえば、織莉子さんのお父さんはどこにいったの?」

かずみ「あぁ、美国さんはちょっとね」

海香「私達が捕まえたウィッチ団幹部の顔を見て色々慌ててた様子でね――」
以下略



858:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 21:59:04.20 ID:ck0qbuaY0
まどか「そうだったんだ……あの人達もウィッチ団だったなんて……」

カオル「その超本人達が――」

まどか達が入ってきた反対側の扉を開けると、そこに縄で縛られたゲルトルートとローザシャーンが立っていた。
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859:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 21:59:50.81 ID:ck0qbuaY0
ルート「ナハト様は……強者だけの世界を作りたいのですよ」

まどか「強者…だけ…?」

ルート「今は誰もがポケモンと暮らし、遊び、そして戦わせていますね。私達からすれば、実にぬるい環境です
以下略



860:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 22:00:34.58 ID:ck0qbuaY0
ルート「恨むのなら、ナハト様を満足させられなかった自分達を恨んで下さい」

かずみ「……そうだね。確かに、チャンピオンになってからのナハトさんは敵なしだったよ。私たちじゃ全然勝てないくらいに……」

秋山「だからと言って、やって良いことと悪いことがある!」
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861:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 22:02:39.76 ID:ck0qbuaY0
ルート「……別に、嘘ではありませんよ。私達のアジトは今も移動を続けているはずですから」

かずみ「そっか!飛行船!」

ローザ「うちらのテントも今頃とっくに余所に行っちゃってるはずっスからね」
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862:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 22:04:04.78 ID:ck0qbuaY0
かずみ「あとは絶対大きくなる各町での被害を抑えること……これはジムリーダーのみんなに各自やってもらわないとね」

ユウリ「そうなる、か……いいよ、アタシはアジト探す」

アイリ「ちょっとユウリ、勝手に決めて……私も一緒に行くよ」
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863:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 22:06:00.06 ID:ck0qbuaY0
かずみ「お願い!私たちでウィッチ団の相手をするには彼女の力も必要なの!だから何とか探してもらえないかな?」

まどか「えっと、そういうことなら、わたしもやってみるよ!」

ユウリ「……」
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864:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 22:07:26.24 ID:ck0qbuaY0
杏子「くそっ……さやかはどうなった?」

まどか「えと、あの……ウィッチ団と戦って、まだ意識が戻らなくって……」

杏子「そうか……」
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865:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 22:09:26.37 ID:ck0qbuaY0
杏子「別に、ちょいと知り合いが巻き込まれてるってんで様子見に来たんだよ。案の定一人やられちまったみたいだし……」

ユウリ「そ。ここからはアタシらに任せてもらうから……手出し無用だよ」

杏子「どうぞお好きに。あたしはあたしは勝手にやらせてもらうからさ……まどか、マミ、こっち来い」グイッ
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866:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 22:11:47.11 ID:ck0qbuaY0
―マエバシ病院の一室―

暗い病室で、一人の少女が目を覚ました。

身体に目立った傷はなく、当然何かの病気というわけでもない。
以下略



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