過去ログ - 友人とDTBのリレー小説書いたったwwww
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FY
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2012/03/15(木) 20:42:19.83 ID:tm1H51fco
休日の朝早くから大学へ出るのは複雑な気分だった。
「着いた…」
俺はいつもよりダルい道のりをやっとのことで乗り越え大学に着く。
「やっと着たか…遅かったな。」
そう言ったのは俺の親友である長谷川昴という男だった。
容姿は男らしく、性格は軽い奴だが馬が合う。
「休日に急に呼び出されて、来たんだから遅くなるに決まってるだろ…」
俺は少しウンザリしつつ長谷川と教室へと向かう。
「んで、何で急に呼ばれたんだよ?」
俺はずっと気になっていた事を聞く。
「いやさ、文化祭がそろそろあるじゃねえか…」
長谷川は苦笑いを浮かべながら続ける。
「んで、ウチのクラスっていい加減な奴が多いだろ?」
(オマエも結構いい加減だろ…)
俺は心の中でツッコミを入れる。
「だから、俺と何人かが文化祭について考えたんだ。」
(意外だな…長谷川ってそんな事するのか�)
「へえ…で、何で俺が呼ばれるんだ?」
俺は長谷川の方を見る。
「まあ、それについてはアイツらに聞いてくれ。」
いつの間にか教室に着いており、長谷川と共に中へ入ると2人の女子がいた。
「やっと来たのね…」
黒板の方にいた2人のうち右側の女子が気付く。
「遅いって!」
その女子が俺達を手招きする。
「別にいいだろ?ちゃんと来たんだからさ」
俺は軽く溜め息をつきながらその女子を見る。
「でも、早く来てよね。」
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