過去ログ - 魔法少女ほむら☆サヤカ
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2012/03/20(火) 20:53:08.36 ID:x9SeDFBx0
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 教室:昼休み
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ほむら(つ、疲れた……)

暁美ほむらは自分の机に突っ伏して疲れをとっていた。
原因は先ほどの体育の授業であった。
確かにサヤカがほむらに憑くことでサヤカの思い通りに動く事はできる。
しかし、体力は本来の暁美ほむらと同じである。
結果、サヤカが動きすぎた分の疲労をこうして回復する必要があった。
そんな、ほむらの様子をサヤカが心配そうに見ている。

サヤカ『大丈夫、ほむら?』

ほむら「だ、大丈夫じゃない……シンドイ……もう、一歩も動けない……」

サヤカ『あははっ……いやぁ〜、ごめんごめん! ほら、同キャラ対決? なんて、そう簡単に出来る事じゃないからさ!』

   『ついつい、夢中になってしまいました、すみません……』

ほむら「うぅ、動きたくない……サヤカ、お願い……代わりに動かして……」

サヤカ『う〜ん、あたしはそれでもいいけど……余計に疲れが溜まるよ?』

ほむら「……やっぱりいいです」


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