159: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:25:01.88 ID:9ToLbnflo
160: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:25:27.38 ID:9ToLbnflo
「行こうぜミツオくん」
名前が思い出せない黒髪の少年も言った。
161: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:25:54.55 ID:9ToLbnflo
しかし、彼にはゴミ拾いよりも、唐沢についてもっと気になるところがあるのだ。
(あの肩に乗っているのは何だろう)
162: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:26:33.59 ID:9ToLbnflo
163: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:27:05.75 ID:9ToLbnflo
バッドエンド王国秘密アジト――
いつものようにアカオーニとウルフルンが言い争いをしている。
164: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:28:17.92 ID:9ToLbnflo
「色々と準備があってね。それよりアンタたち」
「なんだ」
165: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:28:45.74 ID:9ToLbnflo
「な……」
「だから、結局プリキュアと戦わざるをえないだわさ」
166: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:29:52.55 ID:9ToLbnflo
「唐沢さん、この問題なんですけど」
「ちょっとなお、くっつき過ぎやで」
167: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:30:36.21 ID:9ToLbnflo
「それはいいが、何でここで勉強してるんだ?」
向かい側の席で妙に唐沢に接近しているあかねにも聞いてみた。
168: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:31:23.89 ID:9ToLbnflo
(頭、悪いのか?)
「どうしました? モトハルさん」
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