184: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:44:12.92 ID:9ToLbnflo
炎に包まれたアカンベェが暴れ回る。
「髪に火がああああ!!」
185: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:44:36.78 ID:9ToLbnflo
「ああ、どうしよう……」
186: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:45:07.96 ID:9ToLbnflo
「キュアビューティー? またプリキュアの新手かい? やってしまうだわさ!」
「グワオオオオオオオオ!!!」
187: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:45:34.53 ID:9ToLbnflo
そう言って彼女は静かに気合を込める。
「熱く煮えたぎる憎悪をわたくしが冷たく癒してさしあげましょう――」
188: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:47:01.93 ID:9ToLbnflo
189: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:47:41.09 ID:9ToLbnflo
「うう……」
室内の空気が重く沈んだ。
190: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:48:31.00 ID:9ToLbnflo
星空みゆきの顔がパッと明るくなる。
「会長」
191: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:49:28.77 ID:9ToLbnflo
「か、唐沢さん。これからも色々教えてくれたら嬉しいです」
「ちょ、なお。何しとんねん」突き飛ばされたあかねが文句を言う。
192: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:52:05.23 ID:9ToLbnflo
これでおしまいです。
いつもヘラヘラしている会長が、ピンチの時もあのマイペースを守っていたら素敵だろうなと
思って書きました。
193: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:59:01.50 ID:9ToLbnflo
【反省会】
ちょっと物足りないと思うかたもいるかもしれませんけど、今回の「男子高校生のスマイルプリキュア」(以下男スマ)
はこれでおしまいです。
194: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 21:01:23.54 ID:9ToLbnflo
今のところ第二部の予定はありませんが、熱い要望があれば考えるかもしれません。
ただ、ミツオ君が学園都市に行ったお話は絶対に書きません。
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