10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:30:10.58 ID:0T42pN8Y0
唯の走っていったほうへ歩き出した
その時・・激しい揺れが校舎を襲った
律「えっ!?地震っ・・」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:30:55.29 ID:0T42pN8Y0
次は隣の1−Bを調べてみよう
唯がいるかもしれない・・
ガラッ・・
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:31:34.67 ID:0T42pN8Y0
唯「でもちょっと疲れちゃった・・休憩しよ?」
律「あぁ、でもどこで?」
唯に手を引かれ用務員室に行った
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/18(日) 21:33:07.90 ID:CI4vQlwSO
このパターンは…トラウマがggg
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:33:18.78 ID:0T42pN8Y0
私はもう一度用務員室へ行った
だがそこにはもう唯の姿はなかった
律「唯・・?唯!」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:35:30.17 ID:0T42pN8Y0
律「唯!今助けてやるからな!!」
首が締まってるんだ
なら首を一刻も早く楽にしてあげれば・・!
私は唯を肩車した
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:35:57.28 ID:0T42pN8Y0
唯「り、りっちゃんっ」
律「唯、大丈夫か?」
唯「う、うん・・それよりりっちゃんの腕が・・!」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:36:29.25 ID:0T42pN8Y0
律「くそっ、どうなってんだよ!」ダンッ
あれから数時間経っただろうか
この学校はおかしい
定期的に起こる地震
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:36:59.03 ID:0T42pN8Y0
しばらくして静かになった
殺されてしまったのだろうか・・
そんなことを考えながら隣で震える唯の腕を引き立たせた
周りを見渡す
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:37:59.00 ID:0T42pN8Y0
(回想・紬サイド)―――――――――
紬「ここは・・?」
目を覚ますとそこには見たことない景色が広がっていました
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/18(日) 21:38:33.30 ID:0T42pN8Y0
紬「ここは・・なんなの?どうなってるのかしら・・」
一人でこんなとこを歩きたくありません
でも行動しなきゃ始まりません
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