過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
1- 20
203: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 22:50:44.93 ID:A9AkBjo00

当麻は二人のやりとりを黙って見ている。
この時頭の中を巡っていたのは、フランが浮かべた表情の理由。
そして、それを話そうとしない彼女の気持ち。

以下略



204: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 22:51:25.38 ID:A9AkBjo00




――――7月25日 PM2:55
以下略



205: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 22:53:01.11 ID:A9AkBjo00

その後三人はアイスを買って食べ歩きをしたり、ゲームセンターで遊んだりして過ごした。
インデックスもフランと打ち解けたようで、楽しそうに会話をしている。

仲良きことは美しき哉。何事も平和が一番だ。
以下略



206: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 22:54:16.23 ID:A9AkBjo00

なかなかいい案が浮かばない。
当麻が考え込んでいると、インデックスが公園を指さして叫んだ。


以下略



207: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 22:55:09.45 ID:A9AkBjo00

禁書「・・・・・・と〜う〜ま〜?」ギロッ

上条「!?」

以下略



208: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 22:56:07.42 ID:A9AkBjo00

禁書「」ガリガリ

上条「わかった! わかったから噛みつくのを止め・・・・・・あだだだだだ!!!」

以下略



209: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 22:57:14.07 ID:A9AkBjo00




美琴「・・・・・・」ジー
以下略



210: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 22:58:06.14 ID:A9AkBjo00

『超電磁砲』こと御坂美琴がそこにいた。
当麻にとってこの上ない厄介事である。

どうやら神は当麻のことを見捨てたらしい。
以下略



211: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 22:59:28.06 ID:A9AkBjo00

フラン「当麻お兄ちゃん、この人だぁれ?」

上条「ん?」

以下略



212: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 23:00:33.16 ID:A9AkBjo00

フラン「あなたの着てる服って常盤台の制服だよね?」

美琴「そうだけど、それがどうかした?」

以下略



213: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 23:01:37.22 ID:A9AkBjo00

彼女は基本的に感情にまかせて行動する性格である。
普段人前では『常盤台のエース』に相応しい振る舞いをしているが、根本的なところは変わっていない。
気を許す友人や当麻の前では己の性格を隠そうとはしないのである。
だからこそ、常日頃から黒子に自分の行動を諫められているのだが。
以下略



1002Res/691.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice