過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
1- 20
359: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/07/01(日) 20:58:45.46 ID:obslrncZ0

黒子「逃がしませんわ!」ヒュン


ガガガガガ!
以下略



360: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/07/01(日) 20:59:39.60 ID:obslrncZ0

黒子(随分と趣味の悪いカラーコンタクトをしていますわね)


だが黒子はそんなことくらいでは動じない。
以下略



361: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/07/01(日) 21:00:48.95 ID:obslrncZ0

黒子(『空間移動』!?)

黒コート「・・・・・・」ヒュッ

以下略



362: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/07/01(日) 21:03:22.51 ID:obslrncZ0

黒コート「・・・・・・」


ヒュヒュン!
以下略



363: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/07/01(日) 21:07:00.73 ID:obslrncZ0

それはナイフを直接投げつけてきている点。
『空間移動』の能力は自分自身よりも手に触れた物を飛ばす方が簡単だと言われている。
自身をテレポート出来た時点でレベル4は確実だという所に、その難しさが現れていると言えるだろう。

以下略



364: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/07/01(日) 21:08:51.50 ID:obslrncZ0

黒コート「・・・・・・!」フッ


すると黒子の予想通りに、上から金属矢が降ってくることに気づいた相手は姿を消失させた。
以下略



365: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/07/01(日) 21:10:16.38 ID:obslrncZ0

黒コート「ぐっ・・・・・・」

黒子「まだですわよ!」ヒュン

以下略



366: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/07/01(日) 21:11:12.19 ID:obslrncZ0

同じ『空間移動』を用いた戦いであれば、黒子の方が数段上だ。
『風紀委員』に所属しているうちに、戦闘時の観察眼や思考力は自然と身についていた。
そうしなければ、様々な能力を持つ犯罪者達と渡り合うことが出来ないからだ。

以下略



367: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/07/01(日) 21:15:44.32 ID:obslrncZ0

黒コート「――――」


ブン!
以下略



368: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/07/01(日) 21:16:51.41 ID:obslrncZ0

初春『白井さん? どうし――――』

黒子「初春! 直ぐに周辺の監視カメラのチェックを! 犯人は黒いコートを着ていますわ!」

以下略



1002Res/691.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice