過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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413:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/30(月) 00:01:17.76 ID:SoCcbzPIO

ローラはどっちかというと無理に古典に出てくる文法とか単語を使うから
私も、散歩に行きになりにしけるのよ
みたいな感じかも


414:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/30(月) 09:02:31.98 ID:aYbU3RWDO
ノーレッジ一族かどうかは分からないけど、凄かったんだな。


415: ◆jPpg5.obl6[saga]
2012/08/05(日) 22:21:47.57 ID:pQXo9UG60
>>413
もっと古文を勉強してくれば良かった・・・・・・

今回は早めに書き溜めることが出来たのでいつもより一週間前倒しで投下開始


416: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/08/05(日) 22:22:28.24 ID:pQXo9UG60





以下略



417: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/08/05(日) 22:23:05.10 ID:pQXo9UG60

「・・・・・・ただ今戻りました」

「ご苦労様。 少し遅かったわね」

以下略



418: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/08/05(日) 22:24:45.05 ID:pQXo9UG60

どうやら二人は互いに上司と部下の関係にあるらしい。
コートを着た女性に血液を集めるように命令したのがこの女なのだろう。
そしてコートを着た女性は任務を完遂し、自分の上司の下へ戻ってきたということだ。

以下略



419: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/08/05(日) 22:26:15.07 ID:pQXo9UG60

黒コート「はい・・・・・・わかりました」


しかし、上司が穏やかに話を聞こうとしているにも関わらず、それでもコートを着た女性は後ろめたそうにしていた。
以下略



420: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/08/05(日) 22:27:08.55 ID:pQXo9UG60

彼女が生真面目で非常に優秀であることは上司も認めるところである。
部下にしたのは数ヶ月前のことであり、それ以前から彼女を知っているわけでもない。
だが、その短期間でも彼女が他の人間よりも頭一つ飛び出ていることを知るには十分な時間であった。

以下略



421: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/08/05(日) 22:27:37.65 ID:pQXo9UG60

黒コート「その場に駆けつけた『風紀委員』と戦闘になりました。 かなりの時間接触していたので私の特徴を把握しているかもしれません」

黒コート「彼らから『警備員』に情報が漏れる可能性は十分に考えられます」

以下略



422: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/08/05(日) 22:28:39.18 ID:pQXo9UG60

このようなことが去年の夏にも一度あった。

その時期、彼女は一人の少女の破滅を予見した。それは回避することは不可能である『死』という名の結末。
その少女は一人の男の手によって、無残に命を散らすことになるはずであった。
以下略



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