過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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441: ◆jPpg5.obl6[saga ]
2012/08/12(日) 20:59:17.83 ID:kyGuTOnD0

佐天「にしても、レベルが低かったおかげで無事でいられるなんて、世の中分からないもんだね〜」

黒子「ま、それについては佐天さんにツキが回ってたということですわね」

美琴「それを言うなら『不幸中の幸い』ってとこじゃない? 襲われたんだし」

佐天「ハハハ・・・・・・」

黒子「とりあえず、佐天さんの健康状態がわかったところで、本題に入りましょうか」

初春「そうですね」

冥土帰し「ふむ。 僕達は一度席を外した方がいいね?」スタスタ

御坂妹「そうですね。 と、ミサカは空気気味な自分の立場に寂しさを感じながら返答します」スタスタ


黒子は話を切り替え、真剣な表情で佐天を見据えた。
その顔は『風紀委員』としての顔。これから話される内容はお世辞にも平穏とは言えない内容だ。

佐天涙子の身に何が起こったのか。
このことを病み上がりの佐天に聞くのは酷だが、これだけは聞いておかなければ。

原因は色々とあるが、能力の暴走は余程のことがなければ起こりえない事態だ。
それ相応の出来事が佐天の身に降りかかったことになる。




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