過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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492: ◆jPpg5.obl6[saga]
2012/09/09(日) 23:47:18.78 ID:Xh4CHKiB0
これから投下を開始します。


493: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/09(日) 23:47:52.09 ID:Xh4CHKiB0





以下略



494: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/09(日) 23:48:47.74 ID:Xh4CHKiB0

上条「お〜い、そろそろ行くぞ〜」

禁書「もうちょっと待つんだよ!」ゴソゴソ

以下略



495: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/09(日) 23:49:18.77 ID:Xh4CHKiB0

上条「えーと、フランに家の住所どこだっけ?」

禁書「第14学区の●●地区××番地だよ」

以下略



496: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/09(日) 23:50:14.93 ID:Xh4CHKiB0

ところでインデックスが学園都市に来てから早一年が経つが、どうやら彼女は携帯電話を自由に使いこなせるようにはなったようで、
最近は『打ち止め(ラストオーダー)』と頻繁にやりとりをしている。

彼女は元々学園都市外部の人間であり、魔術サイド側の人間でもあるため、学園都市の学校に通うことはできない。
以下略



497: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/09(日) 23:51:58.85 ID:Xh4CHKiB0


当麻は画面に表示された文面を読み取る。
どうやらフランの家に着くまでにかかる時間はおおよそ3時間強。途中で休憩することも考えると、もう少し時間がかかるだろう。
道中で昼食を取ってから向かったほうがいいかもしれない。
以下略



498: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/09(日) 23:52:59.41 ID:Xh4CHKiB0

上条「ど、どうしたんだ姫神、何か用か?」

姫神「うん。 上条君に用があるの。」

以下略



499: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/09(日) 23:53:50.01 ID:Xh4CHKiB0

禁書「何もないんだよ」

上条「インデックス?」

以下略



500: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/09(日) 23:54:55.38 ID:Xh4CHKiB0

姫神「私には。 今すぐ聞かなくちゃならないことがあるの。」

禁書「・・・・・・例えば? 」

以下略



501: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/09(日) 23:55:23.71 ID:Xh4CHKiB0

姫神「昨日。 ものすごく強烈な血の匂いが街の方角から流れ込んできた。」

姫神「あれだけ強い血の匂いを感じ取ったのは10年ぶり。」

以下略



502: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/09(日) 23:56:50.85 ID:Xh4CHKiB0


姫神が自分の能力を自覚することになった10年前の事件。
彼女からは直接語られていないために、その事件のことを詳しく知っている訳ではないが、
彼女の表情からは本当にその事件があったのではないのかと思えるほどの憂いを感じることが出来た。
以下略



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