過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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542: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/23(日) 21:51:54.39 ID:Eohaj/u10

レベル5の人間は美琴と正体が分からない第6位を除いてネジが飛んだ人達ばかりである。
背中から変な羽をはやしたり、ドン引きするほど下品な単語を連発したり、
相手の精神を操って陰湿ないたずらをしたり、ただの根性バカだったり。

以下略



543: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/23(日) 21:53:28.27 ID:Eohaj/u10

10を超えるほどの犯行が行われているにもかかわらず、今まで犯人は誰にも目撃されず、証拠も一切残していなかった。
こんな事は本来ならば起こりえることはまず無いのだが、それを可能にしてしまう手段があるのが学園都市である。
ここでは外の世界の常識は全く通用しないことを頭に入れておかねばならない。

以下略



544: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/23(日) 21:54:18.41 ID:Eohaj/u10

初春「『空間移動』を持つ能力者の中には『先天性白皮症』の方はいなかったんです」

黒子「ということは、犯人が使っていた能力は『空間移動』ではなかったということですの?」

以下略



545: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/23(日) 21:54:59.04 ID:Eohaj/u10

初春「『書庫』を全部検索すればわかるかもしれませんけど、いつ終わるか見当もつきませんし・・・・・・」

黒子「やっぱりキーワードが必要ですの」

以下略



546: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/23(日) 21:55:32.32 ID:Eohaj/u10





以下略



547: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/23(日) 21:56:46.81 ID:Eohaj/u10

禁書「おぉ〜・・・・・・」

上条「で、でかい・・・・・・」

以下略



548: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/23(日) 21:57:55.13 ID:Eohaj/u10

姫神「・・・・・・」

上条「どうした姫神?」

以下略



549: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/23(日) 21:58:47.95 ID:Eohaj/u10

禁書「魔術的な力は今のところ感じられないよ」

上条「そうなのか?」

以下略



550: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/23(日) 22:01:52.60 ID:Eohaj/u10

背後を振り返るとコスプレでよく見るような、模範的なメイド服を着た銀髪の女性が後ろに立っていた。
白色と紺色と言うシンプルな色であしらわれた服は落ち着いた雰囲気を漂わせ、
頭につけられたカチューシャは彼女がメイドであることをより一層際立たせている。
素人の目で見ても、彼女がその手の仕事のプロであることがわかるだろう。
以下略



551: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/09/23(日) 22:05:24.25 ID:Eohaj/u10

上条「はい。 つかぬ事をお聞きしますが、ここはフランドール・スカーレットさんのお宅でしょうか?」

銀髪の女性「えぇ。 妹様が住んでおられるのはこの家ですが・・・・・・どのようなご用件で?」

以下略



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