過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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582: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:27:27.24 ID:IAgE9Omx0

ローブの女「噂には聞いていたけど、実際見るとなかなか感慨深い物があるわね」

土御門「お気に召したようで良かったぜい」

以下略



583: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:28:16.24 ID:IAgE9Omx0

土御門の言葉に対してローブの女――――パチュリー・ノーレッジは皮肉で返した。
土御門はイギリス清教と学園都市を二股している多重スパイ。片やパチュリーは魔術と科学の両方を容認する求道者。
お互いに周りから信用されないであろう人間であるという点が似ているのかもしれない。

以下略



584: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:29:07.16 ID:IAgE9Omx0





以下略



585: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:30:25.85 ID:IAgE9Omx0

土御門「現在わかっていることだが・・・・・・」

パチュリー「待って」

以下略



586: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:31:12.29 ID:IAgE9Omx0





以下略



587: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:32:36.16 ID:IAgE9Omx0

土御門「これまでの調べでわかったことだが、まず『標的(ターゲット)』は件の一族の生き残りであることは間違いない」

パチュリー「・・・・・・そう」

以下略



588: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:33:37.04 ID:IAgE9Omx0

パチュリー「貴方さっき、『標的』の侵入経路がわからないと言っていたわよね?」

土御門「ああ、全くだ」

以下略



589: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:35:04.34 ID:IAgE9Omx0

土御門「確かに。 だがそれが出来る奴がいることもまた事実」

土御門「そして仮にこの考えが正しければ、この取引に関わった奴は相当限られてくる」

以下略



590: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:37:54.44 ID:IAgE9Omx0

パチュリー「じゃあ、どうやって学園都市に来たのかは『標的』に直接聞くしかないのかしら?」

土御門「いや、他に手はいくつかある」

以下略



591: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:40:47.24 ID:IAgE9Omx0





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