過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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715: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/11/11(日) 21:00:01.95 ID:konE1+9Q0
>>706, >>707, >>708
超能力の源は『自分だけの現実』。そして『自分だけの現実』とは妄想力
つまり超能力者は基本的に妄想癖持ちということです
何処かネジが飛んだ人間が多いのはきっとそれのせい

以下略



716: ◆jPpg5.obl6[saga ]
2012/11/11(日) 21:00:52.92 ID:konE1+9Q0
これから投下を開始します


717: ◆jPpg5.obl6[saga ]
2012/11/11(日) 21:01:38.19 ID:konE1+9Q0





以下略



718: ◆jPpg5.obl6[saga ]
2012/11/11(日) 21:03:45.48 ID:konE1+9Q0

美琴「・・・・・・暇ねぇ〜」

黒子「お姉様、そんなことを言ってはいけませんの」

以下略



719: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/11/11(日) 21:05:37.16 ID:konE1+9Q0

「オイ、そんな強く引っ張るんじゃねェよ!」

「でも、あなた歩くの遅いんだもんって、ミサカはミサカは未だに目的地に付けないことに不満を言ってみる」

以下略



720: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/11/11(日) 21:06:55.11 ID:konE1+9Q0

美琴「・・・・・・」

一方通行「・・・・・・」

以下略



721: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/11/11(日) 21:08:29.28 ID:konE1+9Q0

美琴に抱きつく番外個体。
番外個体の方が背が高いので、姉が妹に甘えているような奇妙な構図ができあがっている。
しかも顔があまりにも似ているものだから視覚効果は抜群だ。
そのせいでいくらかの通行人が二人の方を振り返った。
以下略



722: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/11/11(日) 21:09:33.99 ID:konE1+9Q0

その光景を見て一方通行はゲンナリとしている。彼としてはさっさと買い物を済ませてしまいたいのだ。
だが自分が介入して収拾がつくような事ではないし、二人を美琴から引き離すためだけに貴重なチョーカーの電池を使おうとは思えない。
打ち止めに充電してもらうのも手だが、充電器扱いすると怒るのでそれだけはしたくない。
詰まるところ、結局は美琴が一人で何とかするのを待つしかなかった。
以下略



723: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/11/11(日) 21:10:40.89 ID:konE1+9Q0

番外個体「でも昨日も自分のあぐらに最終信号を座らせてたよね?」

打ち止め「この人のあぐらはミサカの特等席なんだよって、ミサカはミサカはお姉さまに自慢してみる!」

以下略



724: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/11/11(日) 21:12:09.34 ID:konE1+9Q0

黒子「お姉様、そろそろ見回りを再開しないといけませんわ」

美琴「・・・・・・いや、アンタはそのまま見回りに行きなさい。 私は大丈夫だから」

以下略



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