過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
1- 20
836: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/12/16(日) 20:47:19.18 ID:ZC2hAIH50

御坂妹(そのために一人暮らしを始めたわけですが、他のミサカ達がミサカの後を追って一人暮らしを始めたことには驚きを禁じ得ません。
    と、ミサカは脅威になるであるであろうライバル達に対抗心を燃やします)

御坂妹(そのおかげでミサカが住む寮は一種の冷戦状態になっています。 と、ミサカは冥土帰しのいらないお世話に怒りを覚えます)


つまり御坂妹の抜け駆けを阻止せんと、同僚の『妹達』も同じように冥土帰しに直談判したのだ。
冥土帰しはそのことを知ってか知らずか、御坂妹と同じ建物に彼女達を住まわせた。
その結果として何が起こったのかは彼女の言葉の通りである。


上条「そういえば、暮らしてて何か困ってることとかあるか? あるんだったら協力してやらないこともないけど」

御坂妹「お気遣いはありがたいですが大丈夫です。 と、ミサカは独り立ちできていることを自慢してみます」

御坂妹「ミサカネットワークで学外のミサカと頻繁に情報交換してるので、一人暮らしする上で必要な情報はすぐに集めることが出来ます。
    と、ミサカはミサカネットワークがただの雑談広場でないことをアピールします」

上条「へぇ、上手くやってるみたいだな」

御坂妹「他の同僚達に遅れを取るわけにはいきませんから。 と、ミサカは心に炎を灯します」

上条「俺も応援してるから、負けるなよ?」

御坂妹「もちろん、負けるつもりは毛頭ありません。 と、ミサカは自分の向上心の高さを誇示します」フンス




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/691.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice