過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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100:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/23(金) 20:30:10.21 ID:U/74IjXl0
遅れて、そのタイプγが大爆発を起こした。

それに煽られて、周囲の他のタイプγ達がよろめく。

「文、一気にやるよ!」

優が操縦桿を握って大声を張り上げる。

文は力強く頷いて、なんの躊躇いもなく
操縦桿を高速に動かし始めた。

ブラックホール粒子の四散と爆発に
巻き込まれそうになったところを、
キャタピラを高速回転させて避ける。

そして倒れこんだ別のタイプγの首をブレードで凪ぐ。

簡単に死星獣の首が宙に舞った。

そして文は、陽月王のブレードを首を
切り飛ばしたタイプγのコアに突き立てた。


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