過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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137:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/24(土) 21:48:14.23 ID:s9qUNLnH0
――あの黒いコアを思い出す。

死星獣のコアに酷似していた。

もしかしたら……と思っていたが、
どうやら、間違いないようだった。

死星獣とバーリェは類似した存在なのだ。

だから雪の細胞と死星獣の細胞は、
融合して霧を創りだすことが出来た。

適合したのだ。

それが偶然とは思えない。

そして、AADに使われている技術も、
死星獣のデータを応用したものなのではないのか。

そう考えると、絃が他ならぬ桜を犠牲にしてまでも
逃げて、人型AADのブラックボックスを、
死星獣を使って回収させたことも納得がいく。


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