過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/28(水) 20:05:46.39 ID:BweApVW10
「寝たことがないのか?」
「初めて聞く単語です。それは動詞ですか?」
「…………」
一瞬どう返したらいいのか分からずに、
奇妙なものを見るかのような目で彼女を見てしまった。
その視線を受けて、圭は縮こまって下を向いてしまった。
「……ごめんなさい……」
「……いや、謝らなくてもいい。
今日ロールアウトしたばかりなんだ、
考えてみれば何も知らないのは当たり前のことだ。
睡眠をとるということは、体や精神の疲れを取るために
必要なことだ。目を閉じて、意識を暗転させる。
説明が難しいが……」
「気絶するということですか?」
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