過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
↓
1-
覧
板
20
332
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/02(月) 19:58:34.20 ID:6Wpsnxgd0
「…………」
雪が戸惑ったように圭の方を向く。
当の圭は、興味がないのか左手で
モノポリーの駒を弄んでいた。
絆が口を開きかけ、そこで寝巻き姿で
降りてきた渚と目が合った。
「おはようございます、絆特務官」
「おはよう」
渚は、ここ数日殆ど寝ていない。
最近圭の様子が安定してきたので、
十分に休んでもらった。
心なしか気が抜けているように思えるのはそのせいだ。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
777Res/332 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332172020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice