過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/02(月) 20:01:49.90 ID:6Wpsnxgd0
『我らの防衛拠点が完成した。
この度の沈黙を破り、ここを拠点に、
我々はもう逃げも隠れもせず、
諸君らを攻撃することになる』
壁には、どこまでも広がる緑色の自然が映し出されていた。
その所々に、ドーム状の建築物が見て取れる。
「まさか……」
呟いた絆の声に被せるように、弦は言った。
『我らが、この星最期の希望として選んだ防衛拠点は、
最後の自然が眠る場所、フォロントンである。
軍諸君、エフェッサー諸君。
どうぞ大挙して押し寄せるがいい。
無論、我々は君達の攻撃を待つことなく、
新たに得た知識と技術により、更に進化した死星獣、
および「兵器」の攻撃を、ここを拠点に行わせていただく』
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