過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
↓
1-
覧
板
20
383
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/04(水) 19:35:28.63 ID:jX4+wWw10
当然ながら、現場で動いているバーリェ達には
無茶なGや落下の衝撃がかかる。
――何て向こう見ずな戦い方をするトレーナーだ……!
思わず唇を噛んだ絆の目に、椿のAADを
取り囲んだ金色の死星獣が、一斉に背中を丸めて、
力を込めるかのような動作をしたのが見えた。
そこからそれぞれ、全長とほぼ同じに近い
大きさの金色の羽が競り出して、
まるで天使のように周囲に伸びる。
背中から伸びた羽をはためかせ、死星獣達が宙を舞った。
『くっ……飛行形態に進化するなんて……!』
椿の狼狽したような声が聞こえる。
最初に現れた、陽月王と同じ外見の
金色の死星獣も、背中を丸めた。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
777Res/383 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332172020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice