過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
↓
1-
覧
板
20
405
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/05(木) 19:32:21.65 ID:XF4r8r6f0
スペースシャトルの発射を思わせる動きで、
鈍重な機械人形が宙に浮く。
次の瞬間、格納庫の屋根を突き破って、
大恒王の巨大な姿が空を舞った。
「大恒王の戦闘システムが起動しました!
攻撃を開始できます! 策敵回路確保、行けます!」
ブツリと音を立てて衛星電波が消える。
「全員、迎撃しろ!」
絆が怒鳴る。
三人のバーリェが同時に目を見開いた。
空中にウィングを展開して浮遊している大恒王に向けて、
戦劫王が、まるでボールのようになった
ブラックホールの塊を振りかぶって投げつける。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
777Res/405 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332172020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice