過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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406:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/05(木) 19:33:01.83 ID:XF4r8r6f0
霧の操縦で、大恒王が右腕を突き出した。

腕の装甲が何段階かに分かれて次々に開き、
灰色のエネルギーを噴出させ始める。

「武装、『エンドゥラハン砲』ヲ使用シマス」

AIの声が流れた次の瞬間。

腕から滝のように噴出していたエネルギーが、
腕の周りで渦を作り、
吹き飛んでくるブラックホールの
塊に向けて「発射」された。

凄まじい発射衝撃がコクピットを襲う。


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