過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/22(木) 20:27:56.62 ID:sON2xcHy0
「俺はそんなに器用じゃない。
虐殺をとめたいなら、自分で何とかするんだな」
「そんな……」
すがるような瞳で渚が言う。
「そんな、あんまりです……!
あなたは特務官なんでしょう?
トレーナーなんでしょう!
バーリェが人殺しの道具にさせられて、
沢山のスラム街の人が殺されて、
何も感じていないんですか!」
絆がエフェッサーに対して言ったことと
同じことを口走って、渚は彼に詰め寄った。
「あなたはクランベじゃない。だから愛(あい)
なんて理解できないと思っていました。
だけど、今なら……今のあなたなら理解できるん
じゃないかと思ったのに……それなのに……!」
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