過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/27(金) 18:40:30.94 ID:pjq4rUFZ0
「絆あああ!」
手近な死星獣が戦劫王の姿に変化し、
乗り込んだ絃と二体のバーリェが、操縦桿を握る。
絃が怒鳴り、戦劫王の中で天使一号をかざした。
「お前は……やはり殺しておかなければならなかった!
俺達の理想郷に、お前の存在は不要だ!
俺とお前はもう分かり合うことはない!」
戦劫王の目の前に、金色の球体が浮かび上がる。
「全てを一旦ここでリセットする!
我々が消えても、新世界はやがて訪れる。
お前達の力では何も変わらない、変えられない!」
「……変えてみせる……!」
雪がそう言って、か細い声を張り上げた。
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