過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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95:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/23(金) 20:26:53.05 ID:U/74IjXl0
「…………」

『…………』

「そして同時に、それが俺のカルマなんだよ……」

また機雷が爆発した。

「言ってる意味が、よく分からないよ……」

優が呟く。

そこで渚が張り上げた声が、
スピーカーから飛び込んできた。

『重力子指数急激に増大! 
死星獣の反応です! 
特務官、迎撃体制をとってください!』

「死星獣だ……!」

数百メートル離れた前方の空間それ自体、
空中にまるで水面のように波紋が広がる。


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