過去ログ - 魔法少女隊R-TYPEs FINAL2〜ティロ・フィナーレの野望〜
1- 20
321: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/04/27(金) 22:22:34.81 ID:6LJg6SVs0
「嬉しいな、スゥちゃんがそんな風に思っててくれたなんて。
 ……スゥちゃんはね、みんなの英雄になるより前に、わたしの英雄だったんだよ」

仲間の死に、親友との離別に、失われた光に、世界の全てがまどかを打ちのめし、その心が壊れてしまいそうなとき。
スゥはそんなまどかを助けてくれた。壊れかけた心を支えてくれた。
以下略



322: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/04/27(金) 22:38:10.96 ID:6LJg6SVs0
そして本当の意味での二人の戦いがいよいよ始まろうとしています。

>>307
スゥ:集中 直感 加速 熱血 鉄壁 覚醒
まどか:祝福 応援 信頼 友情 奇跡 補給
以下略



323:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/28(土) 07:41:59.77 ID:0h6JvUBDO
お疲れ様です!
転送直撃ギガ波動砲とか…まどっちまじパねぇ。

まどっちもパねぇけどバイドの樹もパなかった。復活してくるとか…こんなのゲームじゃ絶対勝てない…。

以下略



324:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/28(土) 12:24:36.30 ID:BzVxWlTDO
ギガ波動砲ですの


325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/04/28(土) 18:43:56.18 ID:FzC6G+GYo
バイド樹はバイオリレーションの影響下にあるのか……(違


326: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2012/04/29(日) 00:24:47.60 ID:SbSAdX8/0
決着です。

では、行きましょう。


327: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/04/29(日) 00:26:32.13 ID:SbSAdX8/0
「来るよ、まどかっ!!」

「任せて、スゥちゃんっ!!」

ついにバイドが完全なる再生を遂げる。
以下略



328: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/04/29(日) 00:27:11.09 ID:SbSAdX8/0
まどかの魔法が生み出したその光球、それに与えられた役割はたった一つ。
それに触れる全てのものを、球の向こうへと転移させる。
それはすなわち、まどかの魔力が持つ限りいかな攻撃もいかな干渉も、グランドフィナーレには届かない。
全てを受け流す絶対なる守護の方陣。それが、押し寄せるバイドの攻撃の全てを無効化していた。

以下略



329: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/04/29(日) 00:27:44.01 ID:SbSAdX8/0
「やっぱりダメなの……このままの波動砲デバイスじゃあ、グランドフィナーレの全力に対応できない」

焦燥を滲ませ、スゥが言葉を放つ。
人類が持ちうる最強の波動砲。それを制御するためのデバイスでさえも
グランドフィナーレが持つ、余りにも強大すぎるエネルギーを制御することはできずにいた。
以下略



330: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/04/29(日) 00:28:20.04 ID:SbSAdX8/0
「これは……何か、プログラムが……」

起動するプログラム。それは、遍くR戦闘機の根幹に組み込まれていたものだった。
少女達の脳裏に浮かぶ、プログラムの起動文。

以下略



567Res/572.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice