過去ログ - ペルソナっぽい悪魔設定のシェアワでお話を書いてみたい人集まれ
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133
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/05/11(金) 20:04:58.91 ID:6LYAOevjo
以上第一話でした
ちとハガレンぽくなった
134
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 12:40:54.78 ID:Py156TsDO
設定は良いし書く人来たのは期待できるな
乙
135
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/05/12(土) 20:46:42.58 ID:GzWJzT9Do
第二話を投下させていただきます
136
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/05/12(土) 20:48:47.59 ID:GzWJzT9Do
彼女が悪魔憑きを発症したのは四年前、十三歳の時だ。
その頃彼女は安アパートの一室に、父親、そして弟と一緒に住んでいた。母親はその頃には既に亡くなっていた。
サラはぼんやりと母の顔を思い出すことはできたが、弟は母の顔を知らない。そのことで彼はよく泣いた。なだめるのは一苦労だった。
母親が死んでから、もともと悪かった父の素行はさらに悪くなった。
以下略
137
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/05/12(土) 20:50:07.13 ID:GzWJzT9Do
我に返ると辺りは既に火の海だった。
へたり込んだ彼女の前には炭化して四肢をちぢこめる焼死体があった。父親のなれの果てであることに気づくのにしばらくかかった。
彼女は服が燃えてしまって生まれたままの姿だった。ただ、火炎は身体に触れても熱を伝えてこなかった。
視界がぼやけていた。熱によって空気が揺らいでいるのかとも思ったが、それは涙のようだった。
以下略
138
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/05/12(土) 20:51:29.40 ID:GzWJzT9Do
以上、短いですが今日もお借りいたしました
ありがとうございました
139
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/05/12(土) 21:22:43.17 ID:Py156TsDO
乙
俺も書いてみようかな
140
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 21:59:32.13 ID:GzWJzT9Do
こういうのは人が多い方に越したことはないかと
ぜひぜひ
141
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]
2012/05/12(土) 22:04:11.33 ID:be7Fqz/Do
なんとなく代償って大事だよね
142
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 22:06:47.67 ID:Py156TsDO
代償は「大事なもの」だからなあ
死にたくなくて親友を捧げて契約とか鬱いよね
あと復讐のために夢を捧げるとか
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