過去ログ - さやか「黄金の……狼……」 牙狼―GARO―魔法少女篇 第二夜
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420:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)[sage]
2012/07/08(日) 18:08:40.66 ID:7UjnA4QW0
魔導具とそれを持つ魔戒騎士の性格

鋼牙(無愛想でクール) ザルバ(お調子者の皮肉屋)
零(甘党で斜に構えたイケメン)シルヴァ(大人のお姉さん)
翼(堅物)ゴルバ(おじいちゃん)
以下略



421:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/08(日) 18:42:19.28 ID:P4SdZiISO
優しいおじさん、妻子持ちの
まどかパパみたいな?
まどかパパが引退した魔戒騎士だったら面白い


422:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)[sage]
2012/07/08(日) 18:52:20.21 ID:7UjnA4QW0
それだwwww

パパ騎士でママ法師なら面白いかもね。
称号は是非「円環騎士」でww
もし戦闘員なら精神的にもかなり強いと思うんだ。まどかママ。
以下略



423: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2012/07/09(月) 03:23:26.46 ID:c/OVR7AYo

 真実。
 本当のこと。嘘偽りのないこと。
 人の真実。物事の真実。
 多くの人が追い求めるもの。
以下略



424: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2012/07/09(月) 03:24:14.13 ID:c/OVR7AYo

*

牙狼―GARO― 魔法少女篇

以下略



425: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2012/07/09(月) 03:26:38.37 ID:c/OVR7AYo

 朝、いつもの通学路。
 さやかは軽快な足取りで待ち合わせ場所に向かう。
 表情は明るく、これから始まる一日への活力に満ちている。少なくとも、昨日に比べれば遥かに。
 彼女が立ち直りつつある切っ掛けはいくつかあるが、一番の理由は二人の男性だろう。
以下略



426: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2012/07/09(月) 03:27:32.43 ID:c/OVR7AYo

 歩いていると、やがて二人の姿が見えてくる。さやかは手を挙げ、

「おっはよー、二人とも――って……」

以下略



427: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2012/07/09(月) 03:29:12.70 ID:c/OVR7AYo

「ねぇ……まどか、どうしたの……?」

「わかりませんわ……。訊いても何でもないの一点張りですの」

以下略



428: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2012/07/09(月) 03:30:21.15 ID:c/OVR7AYo

「マミさん……!?」

 思わず声に出すほどに、彼女の姿は目を引いた。
しかし、それは普段の気品漂う金髪でも、抜群のスタイルでも、顔立ちでもない。
以下略



429: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2012/07/09(月) 03:30:52.05 ID:c/OVR7AYo
*

まどか「黄金の……狼……」

第3話
以下略



430: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2012/07/09(月) 03:33:11.88 ID:c/OVR7AYo
レスごとの区切りが微妙になりました。
毎回、書き始めは迷ってしまい短いですが、ここまで。
続きはたぶん来週に。



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