過去ログ - 勇者「淫魔の国の王になったわけだが」
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67: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2012/03/27(火) 02:55:32.05 ID:h7sEMOtHo
がぽ、がぽと音を立てて咥えこむ彼女にもはや淫魔の面影はない。
瞳を彩るのは紛れもない悦楽であり、殺されかねないような口淫でさえも、快楽として得ていた。
膨れ上がったモノは、酸素の補給をほぼ完全に阻害させていた。
自発呼吸はもはや能わず、突き込まれるたびにピストンの原理で押し込まれる空気が、そのまま「呼吸」になる。

彼女は、全ての自由を奪われていた。
やめる事ができないのは、無論の事。
生命維持のための呼吸でさえ、彼の陵辱の副産物にまで堕ちてしまった。

発情した猫のように高く持ち上げられた臀部から、とろとろと蜜がこぼれ落ちる。
喉を犯されながら尿道が断続的に緩み、一定のペースで潮を吹き下ろした。
括約筋が弛緩するたび、最上部に位置する尻の窄まりも、ヒクヒクと蠢く。

悦びが満ち溢れ、愛液へと化けてマットレスを濡らしていく。
このような扱いを受けてなお、彼女は歓喜を覚えていた。
被虐を好む性情が発散されていく、得難い充足感。

重ねて言う。
彼女は、悦んでいる。

勇者「……そろそろ……だ……っ!」

サキュバスA「もごっ……っ…ぶぇ……」

勇者「っ!!」

サキュバスA「んぶっ……っ…!」

彼女の頭を深く引き込み、喉の奥へと亀頭を押し付ける。
白く濁った液が喉を叩き、直接、食道へと吐き出していく。

脈動し、続けて白濁液を吐き出すたびに、彼女の喉が鳴り、それを飲み下していく。
こくこくと飲まれていくが、勢いに追いつかない。
一度飲み込む間に、二回、三回と吐き出されるのだ。
追いつかず、喉から口内へと白濁が逆流を始め、口内を満たす。



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