過去ログ - 黒井社長「行くぞっ!!青二才っ!!」(アイマスSS)
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32:1 ◆6aY2CdF7PY
2012/03/29(木) 14:14:57.53 ID:lnWJ8GSr0
「いいか、まず事務所の設立にあたりオーディションを開くだろう?それから全国から、いやもっとワールドワイドに世界からアイドル候補の
 子達を集めるのだ。そうすると貴音の力に引かれて『太陽の子』と『地球の子』が現れる。後はその子達をオーディションに合格させて貴音と
 ユニットでも組ませてやれば、私の懐も潤うのだ」

「後半本音が漏れてるぞボケェッ!!それにそう都合よく太陽と地球の子が揃って来るワケないでしょうが。ましてやその計画だと貴音の人生は
以下略



33:1 ◆6aY2CdF7PY
2012/03/29(木) 14:17:58.48 ID:lnWJ8GSr0
「何でも昨日、とある作戦を黒井はんに邪魔されたみたいで、随分ご立腹のようどすえ」

ここだったのか――っ!!そういえば脱走した『少女A』の追加情報で方言なまりがあったと聞いたが、沖縄だったとは。

「さて挨拶も済んだところですし、後は御両人で話し合うて下さい」
以下略



34:1 ◆6aY2CdF7PY
2012/03/29(木) 14:21:47.56 ID:lnWJ8GSr0
「(見つけた。よし止まれ)」

何を見つけたのだろうか。言われるがまま、俺は足を止める。忍者達は特に不審に思っていないようで、依然ゆっくり近づいてくる。

「(青二才、今から私が突破口を開くからお前は援護を頼む。いちにのさんで行くぞ)」
以下略



35:1 ◆6aY2CdF7PY
2012/03/29(木) 14:25:13.24 ID:lnWJ8GSr0


 むにゅん


以下略



36:1 ◆6aY2CdF7PY
2012/03/29(木) 14:28:46.82 ID:lnWJ8GSr0
「貴様らそれでよく今まで生きて来れたな……犬のように縄張りを主張するしか能のないくだらん連中かと思えば、しょうもないことを
 キャンキャン喚きよって。犬以下だな。 お前らなんぞいくらかかってきても、私の敵ではないわ」

「それ以上の侮辱は許さんっ!!その減らず口叩き潰してやるさぁっ!!」

以下略



37:1 ◆6aY2CdF7PY
2012/03/29(木) 14:31:18.35 ID:lnWJ8GSr0
急用が入った。再開は19時以降に。
投下しながら修正を加えていきます。見やすい形式等ございましたら、是非ご教授下さい。

ちなみにこのSS、全10章となっております。


38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県)[sage]
2012/03/29(木) 16:28:43.42 ID:sNixIHb/o
追いついた
普通に面白いわ〜
こういう形式なら普通のSSサイトとかに投稿しても良かったかもね〜


39:1 ◆6aY2CdF7PY
2012/03/29(木) 19:56:39.57 ID:lnWJ8GSr0
再開。いけるところまで行ってみよう。

>>38
VIP書き込めないんだorz



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県)[sage]
2012/03/29(木) 20:01:17.56 ID:sNixIHb/o
>>39
おかえり〜

VIPはSSサイトじゃないwwwwwwww
小説投稿サイトのことですww


41:1 ◆6aY2CdF7PY
2012/03/29(木) 20:04:23.73 ID:lnWJ8GSr0
第四章

ひとしきり泣くと、響はぶっ倒れた。おそらく昨夜からの疲労が一斉に来たのだろう。死んだように眠ってしまった。

「青二才、彼女を屋敷の中へ。奥様に看病してもらえ」
以下略



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