過去ログ - 御坂「めでたしめでたし……って。終る訳ないじゃない」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/08(日) 18:42:47.05 ID:S9PRpqQT0

「……何の用だ?」


 先に痺れを切らしたのは華奢な体躯の少年だった。
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/08(日) 19:55:27.83 ID:S9PRpqQT0

けれど。

「ハッ。“たかが”無能力者に怖気づいてんのかよ、オマエ」

以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage ]
2012/04/09(月) 16:58:50.08 ID:tVXeH7Lf0
速度が……




35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/13(金) 13:52:38.23 ID:i1aznLUL0

「まあ。見逃してほしいっつー、オマエの気持ちはよくわかるがよ」


 集団のリーダと思しき青年が愉快そうに喋る。
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/13(金) 15:27:06.79 ID:i1aznLUL0

「何、分かりきった事言ってんだ? オイオイオイ頭は大丈夫か? テストは先月の末に終ったばっかだろう」


 この街において強度判定は絶対だ。
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 16:03:49.06 ID:i1aznLUL0

「なあ? 一方通行(アクセラレータ)」

 
 ケラケラと男は笑う。
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 16:34:10.63 ID:i1aznLUL0
 
「そンな態度でイイと思ってんのか? 泣いて土下座しても見逃してはやんねーぞ」

「気遣いは無用。俺もそこまで鬼じゃねェからな。余裕もねェ度量もねェ早漏君にこれ以上の負担をかけるのは酷ってモンだ」

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 16:57:53.36 ID:i1aznLUL0

 だからどうしたと言うんだ。
 どいつもこいつ『学園都市第一位が無能力者に負けた』という事実しか見やしない。


以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 17:03:14.70 ID:i1aznLUL0





以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/04/13(金) 17:26:50.95 ID:i1aznLUL0

「呆気ねェな」


 一方通行の周囲には血を流して痛みにのたうち回る男たち八人丁度転がった。
以下略



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